認知症になった親の後見申立
依頼者は60代の方でした。
80代の親御さんがもともと沢山の不動産をお持ちで、当時既に認知症になっておられました。その状態での財産管理は勿論無理で、依頼者のごきょうだいが財産管理をしつつも私事に流用されているきらいがあり、後見の申立となりました。その結果、親御さんは施設に入居し、後見の開始となりました。
依頼者は60代の方でした。
80代の親御さんがもともと沢山の不動産をお持ちで、当時既に認知症になっておられました。その状態での財産管理は勿論無理で、依頼者のごきょうだいが財産管理をしつつも私事に流用されているきらいがあり、後見の申立となりました。その結果、親御さんは施設に入居し、後見の開始となりました。